異世界[恋愛]
断罪の茶番劇と愛されただけの不憫な男
クラウディアは、ユンカース伯爵家の跡取りであるランベルトの侍女である。
そして唐突に婚約破棄を告げられて、そこから彼の浮気が発覚する。
傷ついている様子のランベルトにクラウディアは、主さまを苦しめ、そこまで言うのなら、主さま贔屓の侍女として、婚約者を”どうにか”してしまおうかと考えた。
けれどもランベルトは浮気を認めてもうこれからは、誰とも男女関係を結ばずに、仕事一本で生きていくと宣言する。
それで皆が納得したがクラウディアはそうはいかない。
気になって、その後彼に「どうして嘘を付いていたのか」と直球に問いかけたのだった。
不憫属性の男性が書きたくて書きました。ざまぁではありません。
婚約破棄 / 茶番
短編
2025/06/28 20:10更新
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最終取得日時:2025/07/01 12:06
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