空想科学[SF]

お猫様がやってきた

霧子は、SNSに、所謂“映える”写真を投稿し、不特定多数からの賞賛を得ることを密かな楽しみとしている、ジミ子である。
ある日、投稿できるような写真が無く、ネタに走って、部屋の床にマスキングテープを貼り、“猫ホイホイ”を作って撮影したところ、なんと、“猫転送装置”として作動してしまったのだ。
『宅配ネコサービス』という正体不明のサービス会社から、黒猫1匹が宅配されてきた。
しかし、霧子の部屋は、ペット禁止の賃貸物件。
霧子とお猫様の運命は如何に?

かなり、ご都合主義的な、“空想科学小説”ならぬ“妄想猫小説”です。

猫ホイホイ / 猫転送装置 / 宅配サービス / ジミ子 / 猫 / ネット小説大賞十感想
全33話完結 2021/05/08 18:00更新
47,020字 (1424.8字/話) 20%
日間P
-
総合P
476
ブクマ
68
平均評価
9.44
感想数
75
レビュー
4
評価頻度
52.94%
評価P
340
評価者数
36
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2024/05/13 01:33
※googleにインデックスされているページのみが対象です