異世界[恋愛]

見えない瞳で得たものは―精霊姫の妹と召使の姉―

 ――己が不幸だと嘆くことが出来るのは、幸福とは何かを知るからである――

 目を凝らして読む本は、数年前に図書館に受入されたソートナーヤ著「幸福論」だ。
 「幸福って何かしら……」
 自身は幸福とはなにか、知っているのだろうか?
 木陰に座り込み本を凝視しながら彼女は己に問う。
 マリアンナ・フォレスター・シンリーンはぼやけた視界で空を見上げた。

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 これは幸福な双子の片割れと、不幸な双子の片割れの物語。王子と令嬢の古典的な恋愛物語。流行りも廃れはじめたザマァの物語。

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 男爵家に生まれた双子の女の子のうち、家に残ったマリアンナ。平民へと養子にだされたリアン。幸せが何かわかっていないマリアンナが、幸せを掴むための物語。
 すでに全編書き上げてある中編となります。全15話で約5万4千字。軽い読み物としてお楽しみいただければ幸いです。
 お話の性質上、虐待表現が入ります。
 注意喚起はしておりませんので、読まずに逃げるか、察知して飛ばすかしてください。

アルファポリス、カクヨムにもおいてあります。

R15 / 残酷な描写あり / 身分差 / 女主人公 / 不遇系主人公 / ざまぁ / 王子 / ラブラブ / 西洋 / ハッピーエンド / 虐待表現あり / こてこてのセリフ回し / 主人公は鈍感系 / ではない / どちらかというと賢い / 分量的に軽い読み物 / 内容は重め
全15話完結 2022/02/05 20:00更新
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最終取得日時:2026/10/01 01:33
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