ハイファンタジー[ファンタジー]
箱の中の猫を語る人について
『転生したら母親がビッチなヒロインで、既に「ざまあ」されてしまっているが、それはさておき。』
『チョロい男に需要はあるのかという問題について』
『買わない宝くじは当たらないという件について。』
『僕の名前にまつわる物語について。 』
の、続きのお話です。(一応、別視点の話の『混沌の間に住まう子供について』にも関連しています)
前半の三人称部分は、『僕の名前にまつわる物語について。』と同じ日の別の場所で起こった話です。
後半の一人称部分は、それから数か月後の主人公視点です。
前作を読まないと、このお話だけだと、意味不明だと思います。
話があまり進まない上に、ヒロインが登場する気配さえありません。
略称を説明しておきますと、
フィオ姫 → エルフィオーナ姫 (初出『チョロい男に需要はあるのかという問題について』)
※初出時点では、名前は出てきていません。
ディナ姫 → エルディアーナ姫 (初出『僕の名前にまつわる物語について。』)
です。
異世界転生 / 男主人公 / 西洋 / 中世 / 乙女ゲーム要素は薄い
短編
2017/07/18 00:04更新
4,071字 20%
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最終取得日時:2025/05/09 02:32
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