異世界[恋愛]
「無理をするな」と言うだけで何もしなかったあなたへ。今の私は、大公家の公子に大切にされています
「無理をするな」と言いながら、仕事も責任も全部私に押しつけてきた婚約者。
倒れた私にかけたのは、労りではなく「失望した」の一言でした。
実家からも見限られ、すべてを失った私を拾い上げてくれたのは、黙って手を差し伸べてくれた、黒髪の騎士──
実は、大公家の第三公子でした。
もう言葉だけの優しさはいりません。
私は今、本当に無理をしなくていい場所で、大切にされています。
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女主人公 / ハッピーエンド / 身分差 / 婚約破棄 / ざまぁ / 貴族社会 / 令嬢 / 冷遇 / 逆転 / 本当の優しさ
短編
2025/05/21 08:32更新
19,158字 21%
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最終取得日時:2025/06/05 12:06
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