異世界[恋愛]
円卓のお茶会 --将軍の妻-- 私を愛して下さいませ!
「---- 私わたくし、とても---- とても寂しいのです」
盛大に音を立てて鼻を擤み、涙を流しているのは、本日の主役サリーナ伯爵夫人である。
ここは円卓の茶会。
爵位に関係なく女性であれば参加出来、この場では皆同等の立場で色事のみを話し、相談し合う場所。
もちろん、ここでのお話しは秘密が原則であり、秘密を漏らせば社交界ではいない存在と見做される。
本日も男性への戦いを表明する為、サリーナ伯爵夫人の話しを聞くべく、メンバーは集結した。
グスッと鼻を啜る音が止むと、サリーナ伯爵夫人の鈴の鳴るような声が、ようやく耳に届き始めた。
「私が結婚した時から、それは始まったのです----」
将軍である旦那様に愛されたいサリーナ伯爵は、円卓のメンバーにこう呟く。
「私を愛して---- 私を見て欲しいのです!」
叔女の仮面を捨ててまで泣くサリーナ伯爵夫人を助ける為、円卓メンバーは動き出す。
今回は円卓のメンバーに人気の仕返しで、将軍へと戦いを挑む。
ハッピーエンドです。
円卓のお茶会シリーズ第二弾
円卓のお茶会についての説明は第一弾を見て頂けると嬉しいです。
この話だけでも読めようになってます。
日常 / 貴族 / 仕返し / 溺愛 / お茶会 / 恋愛 / シリーズ / 旦那様 / 将軍 / 歳の差
短編
2020/04/17 17:29更新
7,706字 44%
7,706字 44%
日間P
-
総合P
384
ブクマ
43
平均評価
8.28
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
83.72%
評価P
298
評価者数
36
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/09/11 01:40
※googleにインデックスされているページのみが対象です