童話[その他]

クリスマスと雪の精

その年は暖冬で、ジョンはサンタクロースが来てくれるのだろうかと心配していました。
ある日、ジョンと弟のマイケルが夜中に目を覚ますと、そこには雪の精の姿があります。
けれど雪の精は具合が悪そうで、二人の兄弟は雪の精を助けたのです。
そして元気になった雪の精は、気づけばいなくなっていて──
翌日はクリスマスイヴ。
はたして幼い二人の兄弟の元に、サンタクロースは来てくれるのでしょうか。

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短編 2023/12/15 19:21更新
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最終取得日時:2025/06/06 12:34
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