ハイファンタジー[ファンタジー]

【完結】影使いの最強暗殺者〜勇者パーティを追放されたあと、人里離れた森で魔物狩りしてたら、なぜか村人達の守り神になっていた〜

※書籍化が決定しました!
ダッシュエックス文庫さまより、11月25日発売です!


勇者パーティに所属する、暗殺者の少年【ヒカゲ】、17歳。

彼は影を自在に操るスキルを持っていた。
影で縛って敵を動けなくしてから毒針を刺したり、影に潜って闇討ちしたりして、敵を倒すのが彼の戦闘スタイルだ。

しかしその戦い方を潔くないと仲間の勇者から非難され、ヒカゲはパーティから追放される。
人と関わりたくなくなったヒカゲは、【奈落の森】と呼ばれる魔物の巣窟にひきこもり、暇つぶしに影の能力を使って、ひたすらに魔物を討伐していた。

そんなある日、ヒカゲは奈落の森の中で暮らす村人たちを偶然助ける。

人の住まぬ魔窟と思われた森だが、そこには王女や元性奴隷など、訳ありの女たちが寄り合って暮らす村があった。

どうやらヒカゲは、村周辺の魔物を狩っていた守り神だと、そこの村人たちから認識されていたらしい。

しかもただの一般人だったはずのヒカゲは、奈落の魔物を倒しまくった結果、人類最強の強さを手に入れいていた。

最強の力、影を使った暗殺術を駆使し、彼は今日もか弱き乙女たちばかりが暮らす村の人たちを、魔物や悪人たちの手から守るのだった。

※書籍化にあたりタイトル変更しました
旧)「自由を奪った状態で倒すなんて、この卑怯者!」と追放された最強の暗殺者、人里離れた森で魔物狩りしてたら、なぜか村人たちの守り神になってた

※2023/07/01に完結しました。

R15 / 残酷な描写あり / 男主人公 / 主人公最強 / 追放 / 無双 / ハーレム / チート / 暗殺者 / 剣と魔法 / 辺境 / ハッピーエンド / 集英社WEB小説大賞
全119話完結 2023/07/01 13:15更新
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最終取得日時:2024/05/05 02:16
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