ヒューマンドラマ[文芸]

星座の下で

僕は犬。
だけどこの家の末っ子だ。
僕にはお父さんとお母さんとお姉ちゃんとお兄ちゃんがいる。

でも今はお母さんと僕しかこの家にいない。
三人は遠い空のもっと先の『お星様』になって僕たちを見守っているんだって。
家にいればいいのに、人間のルールは不思議。


つぶらな瞳でお母さんを見つめる子のお話です。
なろうラジオ大賞4に応募しようとして遅刻した千文字の短編です。
せっかくなので千文字のまま投稿します。

子を亡くす母、家族を次々に亡くす表現が出てきます。
地雷の方は回れ右をお願いいたします。

残酷な描写あり / 日常 / 現代 / 家族 / 犬 / 家族を亡くす悲しみ / 星空 / 星座
短編 2023/01/01 16:44更新
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最終取得日時:2024/05/04 12:40
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