現実世界[恋愛]
不仲なはずの幼馴染が毎日こっそり惚れ薬を盛ってくるんだが……
この春ちょうど高校二年生になった高峰成哉には、容姿端麗な幼馴染である夕凪灯璃がいた。
ラブコメ世界的に言えば仲がよくて~なんてことが起こりがちだが、二人はそうでもない。
喧嘩しているわけではないが、親密とは言い難い距離感。
そんな距離感に、成哉は単純に人間的に合わないのだろうと、そう割り切っていた。
だがある日、朝家を出ると、玄関前に灯璃の姿が――
「私たち、たぶんお母さんたちが仲良くなかったら、口なんて一切聞かなくなってたよね」
「……ああ、そうだな。そうだと思う」
「成哉だって私のこと嫌いでしょ?」
「ん……あ……う、うーん……ま、まあ……な……」
「だよね。じゃあこれ、お弁当作ったから食べて」
「……え……?」
突然それまで不仲だったはずの幼馴染が手作り弁当を作ってきた。
けれど、その中には実は……ほっ、惚れ薬ぃ!?
R15 / HJ大賞5 / ネトコン12 / 青春 / スクールラブ / ポンコツ / じれじれ / 美少女 / 甘々 / ヤンデレ / 昔の思い出
全26話完結
2024/04/29 01:36更新
60,216字 (2316字/話) 53%
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最終取得日時:2026/04/16 12:43
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