ヒューマンドラマ[文芸]
最後の魔法
魔法使いが存在する現代。しかし、魔法は手間がかかる技術として、科学によって時代の片隅に追いやられていた。火を点けるならガスがあり、水を出すなら水道がある。時間も労力もかかる魔法は不便極まりない。
そのため、人々は魔法使いを馬鹿にしていたが、内心では「何かあるかもしれない」と畏れもしている。
魔法使いの祖母を持つ南雲桜子は魔法使いになりたいと願っていたが、周囲の反対にあって、その一歩を踏み出せずにいた。
そんな彼女の背中を押してくれたのが、小学校からの親友の志波凛だった。
※書籍化予定
シリアス / 女主人公 / 和風 / 現代 / 魔法 / 日常
全28話完結
2025/02/02 08:41更新
111,645字 (3987.3字/話) 26%
111,645字 (3987.3字/話) 26%
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最終取得日時:2025/06/06 12:12
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