詩[その他]

花曇りに零れて落ちて

黄道を刻む二十四の時の詩
穀雨の詩

零れて流れて落ちていく
その一つ一つの雫は
冷たさもあるけれど
決して悲しみを抱いて流した涙ではないと
伝わってくれればいいのだけれど

二十四節気 / 穀雨 / 春姫
短編 2023/04/20 07:00更新
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最終取得日時:2025/05/23 12:46
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