異世界[恋愛]
私は間違っていないので、婚約者を辞めさせていただきます
「私が我慢すれば、すべては円滑に回るのだから」
伯爵令嬢エリシアは、有能と名高い婚約者アーネストのため、彼の膨大な公務を「補佐」という名目で肩代わりする日々を送っていた。しかし、どれほど尽くしてもアーネストにとって彼女は愛するパートナーではなく、単なる「便利な道具」に過ぎなかった。
雨の夜に放置され、手柄を奪われ、挙句の果てに陰で嘲笑される日々。凍えそうなエリシアの前に現れたのは、王宮一の冷徹文官と恐れられる上司、ルシウスだった。
「それは、君が望んで選んだ『正しさ』ですか?」
彼の鋭くも温かい問いかけが、エリシアの閉ざされた心に一筋の光を投げかける。
自分を殺してまで守るべき関係など、どこにもない。自分の能力は、自分を愛するためにある。
これは、誰かの影として生きることを強制されてきた令嬢が、自分の価値を認め、「私は間違っていない」と胸を張って自らの人生を掴み取りにいく、自己肯定回復の物語。
ドリコム大賞4 / 123大賞7 / 第2回ルフナ大賞 / OVL大賞11 / ネトコン14 / アイリスIF8大賞 / 女主人公 / ハッピーエンド / 婚約破棄 / ざまぁ / 溺愛 / 自己肯定感 / 成り上がり
全24話完結
2025/12/27 21:17更新
74,679字 (3111.6字/話) 24%
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