異世界[恋愛]
公爵さまは残念な人
まっすぐに注がれた視線は熱く、リアナは次の言葉を繋げなかった。21年間貴族の娘をやってきてはいるが、男性に愛を囁かれたのは初めてで、どう対応すればいいかわからなかったのだ。
そこからである。アルセンが公然とストーキングを始めたのは。リアナへの愛を前面に押し出し、会いに来る。それがどれだけリアナに苦行を強いているのかも知らずに。
身分差 / ファンタジー? / 残念な人 / 幼馴染 / 甘さは控えめ? / アイリス大賞2 / ハッピーエンド / 男女の恋愛
短編
2018/09/16 16:27更新
15,797字 59%
15,797字 59%
日間P
-
総合P
2,294
ブクマ
307
平均評価
8.57
感想数
2
レビュー
0
評価頻度
63.84%
評価P
1,680
評価者数
196
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2025/05/11 02:10
※googleにインデックスされているページのみが対象です