異世界[恋愛]

ごくごく普通の恋をしています

わたしは子爵家の4女。子爵家はそれなりに成功している貴族ではあるが、4女に縁談を簡単に用意できなかった。そのため、18歳になるこの年まで恋人も婚約者もいないまま来てしまった。流石にそろそろ将来を考えないといけない。

結婚など無理にするつもりもないけど、心配した姉夫婦に連れられて夜会に参加した。姉夫婦が挨拶回りをする間、ついうっかり庭に出てしまった。逢引きを邪魔してしまったようだ。どうしたらいいかわからないところを見知らぬ騎士が助けてくれた。

ある日、義兄の母である侯爵夫人に招待された茶会に出席するとあの時助けてくれた騎士がいた。
わたしは彼に恋していいのかしら?

◆2024-01-22に非公開設定予定です

R15 / 貴族 / 結婚 / 横やり / 政略結婚ではない
全34話完結 2018/11/30 07:41更新
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最終取得日時:2024/05/18 02:35
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