異世界[恋愛]
公爵令嬢は知らなかった——婚約者の贈り物が、全て別の令嬢から奪ったものだと
公爵令嬢マルガレーテは幸せだった。
身分違いの婚約者ヴィクトルは誠実で、贈り物はいつも心がこもっていて、
「君のためなら家格なんて関係ない」という言葉を、疑ったことなどなかった。
——全てが嘘だった。
裁判所から届いた書類を読んだとき、マルガレーテは初めて知る。
あの美しい宝飾品も、珍しい書籍も、異国の織物も。
全て、彼が「道具」と呼んだ侯爵令嬢の家から横領した金で買われたものだったと。
「私も、利用されていたのね」
「道具だった」の番外編。騙された側から見た、もう一つの真実。
異世界転生 / 婚約破棄 / ざまぁ / 令嬢 / 因果応報 / 公爵令嬢 / 番外編 / 横領 / 贈り物 / 自業自得 / 断罪 / 貴族 / 爽快
短編
2026/02/25 19:00更新
8,358字 29%
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最終取得日時:2026/03/04 12:05
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