シン明智光秀!ノッブを殺すのは確定 後は野となれ山となれ
主人公・明智光秀が史実を知って・・・・開き直った! ノッブを殺すのは確定、がその後はどうせ滅亡するんだから知ったことか
未来を知ってしまった明智光秀が開き直る 戦国IFノベルです。
主人公:明智光秀(1528年生まれ、1582年死去)*生年は1516年説もありますが、今回は1528年とします。
明智家 当主 出自は怪しい
美濃守護・土岐氏支流である明智氏に生まれたとされるが、一次史料はない。出身地も美濃説と近江説があり、いずれにせよ明智本流ではなく没落した傍流の生まれだと思われる。
史実:本能寺の変(天正10年6月2日=1582年6月21日)で織田信長、信忠を討つが、中国大返しで戻ってきた羽柴秀吉に山崎の合戦で敗れ、逃亡中に落ち武者狩りで落命。明智家はあっさり滅亡し、後に「三日天下」と呼ばれる。
今回:1582年の甲州征伐(天正10年=1582年2月~3月)終了後に夢を見る。それは・・・本能寺の変、山崎の合戦、明智家滅亡、賤ヶ岳の合戦、小牧長久手の合戦、四国征伐、九州征伐、小田原攻め、奥州仕置き、豊臣政権、秀吉の死、関ヶ原の合戦、徳川幕府の成立、大阪の陣で豊臣家滅亡、天下太平という今後の史実であった。
「これは正夢か・・・・」
光秀は戦慄する。古くからの重臣が追放され、四国征伐で長宗我部家との取次を長年勤めてきた面目を潰され、明智家存続の危機から信長を殺すのだが・・・明智家はあっさり滅亡・・・
どうする?信長を殺すのを辞めるか?嫌、信長は必ず天下統一を進める中で功臣を排除し、一門で主要な領地を占めるはず。
その路線が変わらない限り、明智家は危うい。
ならば、史実では何がまずかったのか?
与力武将(細川・筒井)の裏切り、公家の中途半端な協力、毛利が秀吉と和平を結んだ事、中国大返し・・・・きりが無いし正直どうにか出来るとも思えない。
ならば・・・ならば・・・開き直るのみ。
信長を討った後、討った理由をそこら中の大名、国人、公家等に触れ回ってやる。どう足掻いても滅亡するなら無駄な戦はしない。軍は解散。明智一族のみで本能寺跡で死に装束で待つ。そして、最初に来た奴の前で堂々と切腹してやる。落ち武者狩りで首を獲られて晒されるよりマシだ。
開き直った明智光秀 本能寺の変までは歴史どおり が、その後はどうなるのか?先の読めないIF展開。
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