異世界[恋愛]

流れ星に願いを叶えてもらったけど、これはないと思うの

 ある日、数十年ぶりに流星群が訪れた。
 想いを寄せるドューグ殿下に愛されたいと願った私は、その想いを込めて、流れ星にお願いをする。

「どうか、あの方が好む姿になれますように」

 そうして迎えた翌朝。私の姿は変わっていた。

「……」

 これがあの方が好む姿なのだろうか? いやいやいや。冷静になろう。これはない。ありえない。色々と待ってほしい。ええー……。


 ☆彡


 流れ星のお蔭で、大好きだった王子様と結ばれた、女の子のお話。
 
 
※コンテスト用に改稿しての再掲です。
※改稿前のものは、他サイトにも投稿しています。
※王子視点もあります。

異類婚姻譚 / 身分差 / ラブコメ / ほのぼの / 女主人公 / 人外 / 西洋 / 魔法 / ハッピーエンド?? / 異世界 / ラブコメディ / ほんわり / お花畑 / 恋愛
短編 2022/04/21 19:22更新
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最終取得日時:2024/05/18 01:01
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