異世界[恋愛]

剣を置きたくないので、運命の番から逃げます

 流れの魔剣士クレアは、恋人である魔術師ビルの子を身ごもってしまう。だが彼女には、彼の求婚を受け入れられない理由があった。

 ひとつは、剣を置いて生きる未来など考えられないこと。そしてもうひとつは――彼女がかつて、第三王子ウィリアムの『運命の番』に選ばれながら、王宮から逃げ出した『お尋ね者』だから。

 女であることすら捨てる覚悟で剣にすべてを捧げ、魔剣士として生きてきたクレア。愛する人と子どもを守るため、彼女は再びひとりで姿を消そうと決意する。

 しかし逃亡の朝、クレアの前に現れたビルは、彼女を抱き寄せて告げた。
「クレア、ちゃんと話し合おう」

 なんとビルこそが、彼女の『運命の番』であるウィリアム王子だった――。

 剣を諦めたくない女剣士と、正体を隠して彼女を追い続けた一途な王子。すれ違いの果てに、クレアは剣も愛も手放さない未来を掴めるのか――。

☆この作品はアルファポリス、カクヨムで同時掲載中です。

BWK大賞1 / BK小説大賞2 / コミックルーム大賞 / アイリスIF9大賞 / 魔法 / 冒険 / ハッピーエンド / 身分差 / 溺愛 / 執着 / 運命の番 / すれ違い / 冒険者 / 妊娠 / 女騎士
短編 2026/04/11 13:20更新
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最終取得日時:2026/08/13 12:12
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