純文学[文芸]

嫉妬 〜プライド

守は介護を必要とする父親の手助けをしたいと、新妻の可奈子に聞いた。2つ返事でOKを貰い、丁度両親の住むアパートの隣室が空いたので、引っ越しをした。

毎週木曜日は燃えるゴミの日。ゴミ出し担当の守は、両親のソレも運ぼうと部屋を出ると……

ぎゅぅぅと口が閉められた名無しのゴミ袋がど~ん。

くっそう……誰だ?ゴミ袋を無断で置くのは誰。

日常 / 高飛車な女 / 現代 / ゴミ出し / ママ友 / 確執 / ネトコン11感想
短編 2023/01/23 14:12更新
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最終取得日時:2024/05/14 12:42
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