推理[文芸]
窓辺の席の白雪姫
男爵家の長子であるギリスは内向的な正確で友人がいなかった。
そんな彼にも一人だけ、一度でいいから言葉を交わしたいという相手がいた。
行きつけの喫茶店、そこの常連客である美少女だ。
ある日、ひょんなことから彼女と相席になり、会話をすることに成功する。
彼女はまるで、探偵小説に出てくる私立探偵のようにギリスについて言い当てるのだった。
R15 / 残酷な描写あり / ミステリー / 探偵小説 / ファンタジー / 安楽椅子探偵
短編
2022/09/23 12:52更新
9,854字 19%
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最終取得日時:2025/07/07 01:07
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