童話[その他]

大冒険! アリのリアと素敵な友だち

はじめまして、クロオオアリのリアです。
私は働きアリなので、毎日一生懸命働いています。
今日はエサではないですが、葉っぱを運んでいます。でも迷子になってしまいました。いつもの匂い(フェロモン)がしないのです。
あぁ、こんな広い世界にひとり残されて、どうやって生きていくのでしょうか。
そんなことをしているうちにお腹ぺこぺこのイモムシに会いました。
これは手助けのチャンスです!
これこそ生きる価値!
と、思いきやこの葉っぱは食べれないそうで、目からうころです。
固定観念ってよくないですね。
あれ、私も今までの人生、巣穴とエサ場を行き来させられていたのでしょうか。
私は役に立ちませんでしたが、イモムシのモイは背中に乗せてくれるそうです。
たぶん、いえ、私は自分で歩いたほうが早いんですけどね。でも、気持ちは嬉しいですからね!
それにグニャグニャ動く足場(イモムシの上)で葉っぱをかじって立っているなんて、曲芸と思ってほしいくらいです。

あっ、こここらは巻きで説明しろと?
えっとなんだかいろいろとありましてピンチが訪れましたが、なんやかかんやかしてハッピーエンドします。ふふふ、葉っぱだけに!
えっ、アリかイモムシなら鉄板ジョークなのに⋯⋯!!
いや、最後のシーンとか、めちゃびっくりしますから。
えっそんな展開なの!?って。
あの腹ぺこ坊やが!?って。
あぁ、ネタバレしちゃうから自重しろって?
そうですよね、私もア──(ピー、強制自粛しました)

ほのぼの / 女主人公 / 人外 / ハッピーエンド / ミクロワールド / 絵本調
短編 2026/05/24 06:10更新
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最終取得日時:2026/05/25 12:05
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