異世界[恋愛]

「寒いからくっついていい?」と毎晩窓から侵入してくる副騎士団長の幼馴染。~職場では私を「妻」扱いしてますが、私にとっても彼は都合のいい「人間湯たんぽ」です。でも、私たち、まだ付き合ってないですよね?~


「……開けてくれ。凍死しそうだ」

冬の夜、私の部屋の窓を叩くのは、隣の騎士寮に住む幼馴染のシルト(騎士団副団長)。

彼は「寮の暖房が壊れた」という嘘みたいな理由で毎晩侵入してきては、私の背中に張り付いて「人間湯たんぽ」として暖を取っていく。

「……暖かい。生き返る」

「重いよ、シルト」

そんなある日、彼の部下から衝撃の事実を聞かされる。

『副団長、いつも言ってますよ? 「家に帰れば愛する妻(ミナ)と、世界一暖かい布団(ミナ)が待ってる」って』

……は?

私たち、付き合ってませんけど!?

「お前は昔から俺のものだ。自覚がないのはお前だけだ」

無自覚に外堀を埋めていた執着系幼馴染による、あったかスローライフ・ラブコメディ。

R15 / 異世界転生 / ほのぼの / 女主人公 / 日常 / ハッピーエンド / ラブコメ / 幼馴染 / 騎士 / 溺愛 / 執着 / ギャップ萌え / すれ違い / 副騎士団長 / 両片思い
短編 2026/02/12 12:01更新
6,657字 39%
日間P
-
総合P
490
ブクマ
31
平均評価
8.92
感想数
0
レビュー
0
評価頻度
154.84%
評価P
428
評価者数
48
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2026/05/05 12:10
※googleにインデックスされているページのみが対象です