ハイファンタジー[ファンタジー]

聖剣だけど、いつまで刺さってればいいですか? ~人剣一如の黒剣士~

 知性を備え、思考力を持った聖剣〈イオニグ〉は、今は亡き主の言葉に従い、森の奥で次の主を待ち続けた。
 だが森は辺鄙過ぎた。
 五百年もの間、誰も来ないので待ちくたびれていた。

「もう誰でもいい、はよ、はよ抜いてぇ⋯⋯」

 そんな心境に陥っていた。

 でも、ようやく誰か来そう、そんな話。

※しばらくタイトルは模索するため、変わることがあります。

R15 / 残酷な描写あり / 冒険 / シリアス / 男主人公 / 西洋 / 中世 / 魔法
全5話連載中 2020/04/17 18:06更新
13,718字 (2743.6字/話) 37%
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最終取得日時:2024/04/27 02:01
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