歴史[文芸]

死事屋稼業~闇に潜む者たち~

 さよならだけが人生か、それなら出会いはなんなのさ。見回り同心の西村右京はある日、数人の他殺死体を検分する。死体は全て、拳による打撃により撲殺されていた。彼は、江戸最大の裏の組織・龍牙会の大幹部だった拝み屋の呪道と接触する。地上最強の拳獣・泰造。声を失った暗殺者・お鞠。そして狂乱の奇行士・西村右京……彼と死事屋の面々との出会いは、始まりの始まりだった。やがて彼らは、江戸の裏社会を根底から揺るがす大事件に巻き込まれていく──   

※ 江戸時代が舞台となっておりますが、地名などには架空のものも多く登場します。また、独自の設定が多数存在しています。「目明かしは十手を持たない」「花魁はありんすとは言わない」といった賢くて意識高い系の歴史好きな方々には、読まないことをオススメします。さらに、残虐なシーン及びグロいシーンも多々あります。苦手な方はお気をつけ下さい。


R15 / 残酷な描写あり / ハードボイルド / サスペンス / ダーク / シリアス / 和風 / 江戸時代 / 時代劇 / 職業もの / バトル / 必殺シリーズ / オマージュ / 鬱展開あり / ファンタジー要素あり / 拳闘馬鹿一代
全58話連載中 2023/04/20 00:33更新
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最終取得日時:2024/05/15 01:54
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