現実世界[恋愛]
押すと目の前にいる女性が「こんなオバサンでもいいの?」と言ってくれるボタン
社会人二年目の俺は、小さな割烹居酒屋を一人で切り盛りしている、美人女将の慶子さんに片想いをしている。
だが酸いも甘いも嚙み分けているであろう大人の慶子さんからしたら、若造の俺なんて眼中にないに決まってるという思いから、なかなか告白出来ずに時間だけが過ぎていった。
そんなある日、如何にも怪しい人物から、『押すと目の前にいる女性が「こんなオバサンでもいいの?」と言ってくれるボタン』を渡され……。
※本作は「しいたけ」様の『ここにある【んほぉぉぉぉボタン】を押すと女騎士が「んほぉぉぉぉ!!!!」と鳴きます』
https://ncode.syosetu.com/n6748fz/
に触発されて書きました。
「しいたけ」様に許可はいただいております。
ギャグ / 年の差 / ラブコメ / ESN大賞8 / 男主人公/一人称 / ほのぼの/コメディー / ショートショート / 短編/恋愛小説 / サラリーマン / 日常/現代(モダン) / 日本/現実世界 / おばさん / ネトコン13感想
短編
2020/01/31 21:09更新
2,976字 39%
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最終取得日時:2025/04/24 02:10
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