詩[その他]
さよなら私のクライマー
のぼり坂をかけのぼる、あなたの背中が好きだった。
そしてやがて。あなたは坂の頂上をこえて、むこうへかけおりていく。
そのときのあなたが、どんな背中をしているかなんて、私は知らない。
坂道 / 頂上 / 新しい世界 / のぼり坂 / くだり坂 / 地平線 / 背中
短編
2024/08/10 07:07更新
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最終取得日時:2025/01/14 12:15
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