異世界[恋愛]
                
                
            冬の小鳥と呼ばれた君へ 【コミカライズ】
金髪、碧眼、長身が人気の王国で、小柄でぽっちゃり茶色の瞳と髪のミルルージュは、ふくら雀のようだと陰で冬の小鳥と呼ばれ、自身の美貌を自慢する婚約者からも名前かわりに「ブサイク」と呼ばれ虐げられていた。
しかし婚約は王命であり、派閥の和睦の象徴でもあったことから、ミルルージュはいじらしくも健気に婚約者に尽くすのであった。
一迅社様より発行の「訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです アンソロジーコミック4」にて戸山こま先生にコミカライズして頂くことになりました。また「冬の小鳥と呼ばれた君へ」のみでも単話配信中です。読者の皆様の応援のおかげです。ありがとうございました。
共同企画、テーマは「冬のハッピーエンド」です。
姉violet「僕が見つけた君」と同時投稿をしています。
どうぞよろしくお願いいたします。https://ncode.syosetu.com/n1745hh/
婚約破棄 / 権力闘争 / ぽっちゃり / 共同企画
    
                                短編
                    
        2021/11/11 11:00更新
6,546字 29%
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                6
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                8.95
            感想数
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            ベスト
                圏外
            最終取得日時:2025/10/31 12:59
            
            
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