空想科学[SF]
異星人が「お前たちを滅ぼす」と言ったのは誤訳だった——とりあえず、缶コーヒーを出してみた
人類初のファーストコンタクト。
異星文明「シリム」の使節団が、地球に友好の挨拶をしに来た——はずだった。
AI翻訳機が出力した第一声は、「我々はお前たちを憎んでいる。一人残らず滅ぼす」。
全世界がパニックに陥った。国連は緊急安保理を招集し、各国は核ミサイルの発射コードに手をかけた。
だが、たった一人の国連職員だけが気づいた。——翻訳は間違っている。
「この異星人、怒ってるんじゃない」
言語体系が根本的に違った。AIが翻訳できなかったのは、「言葉にならない感情」だった。
——量子AIが訳せなかったものを、なぜ彼だけが読めたのか。
ファーストコンタクト / コメディ / 人間ドラマ / ブラックユーモア / ヒューマンドラマ / 宇宙人 / 翻訳 / 誤訳 / 外交 / コンビニ / 異文化交流 / 感動
短編
2026/04/03 18:00更新
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最終取得日時:2026/09/16 12:14
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