異世界[恋愛]

星降る夜の終わりに、あなたからの手紙を

魔力の制御ができない『出来損ない令嬢』セラフィーナ。
大勢の前で婚約者の王子から婚約破棄を言い渡され、家族にも疎まれた彼女の心を支えるのは、月に一度だけ届く、顔も知らない辺境伯からの温かい手紙だけだった。
『貴女自身の価値は、何一つ変わらない』
その言葉だけを信じ、全てを捨てて王都を飛び出したセラフィーナ。
凍えるような北の辺境で、彼女を待っていたのは――手紙の優しいイメージとは似ても似つかない、氷のように冷たい瞳を持つ若き当主だった。
「人違いだ。その手紙を書いたのは、俺じゃない」
突きつけられる、残酷な真実。
希望は絶望へと変わり、彼女は再び孤独の淵へと突き落とされる。
手紙に隠された秘密とは?
氷の奥に隠された彼の本当の想いとは?
これは、一通の手紙から始まる、孤独な令嬢と氷の辺境伯の、切なくも温かい恋の物語。

ESN大賞9 / ドリコム大賞4 / 123大賞7 / 異世界恋愛 / ハッピーエンド / 婚約破棄 / 令嬢 / 魔法 / 手紙 / ヒーロー / シリアス / 感動 / すれ違い
全10話完結 2025/11/11 23:24更新
21,104字 (2110.4字/話) 16%
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最終取得日時:2026/05/13 12:27
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