異世界[恋愛]
王子が娘に謝るまで殴るのをやめない
王子が娘の婚約を破棄しに来たので殴りつけた。「グフォッ!?なにするんだ!わたしは王子だグフォッ」
三撃目の最中に話しはじめると舌を思っ切り噛んだらしく、口元がもごもごと言うし話せなくなる。
夫が帰って来たら王子の後ろ盾の撤廃と慰謝料に王家へ、娘が不自由しないための支度金回収を頼まないと。今まで割と安く王家の治療を請け負ってきたのに。
「不敬ですって?我が家の至宝を渡したわけではありませんのよ。貸しただけの宝石を傷付けたら、その分は補填せねばなりませんの。王子ともあろう方が世の道理もわからないなんて」
娘を捨てて自分たちが幸せになれるわけがないというのに。我が家を馬鹿にしている若造も王家も許さない。
娘の心を傷付けた暗愚を許さないブチギレた母親によるわからせ。
異世界転生 / 女主人公 / チート / 魔法 / 日常 / ざまぁ / 母親 / 聖女 / 貴族 / 娘 / 扇子 / 王子 / 婚約破棄 / 母強し
短編
2026/07/23 08:00更新
9,961字 38%
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最終取得日時:2026/07/25 12:05
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