異世界[恋愛]
見世物になった聖女が掴んだもの
聖女としてラルジュ王国の第一王子と婚約していたルクアはある夜、濡れ衣を着せられて投獄されてしまう。
独房で過ごしたのちに受けた宣告は「見世物として王都のスラムで一生を終えろ」というものだった。
スラムで食うや食わずの日々を過ごすルクア。そんな彼女に手を差し伸べたのは、この辺ではあまり見ない褐色の肌をした長身の男だった。
※アルファポリスにも投稿してます
R15 / 残酷な描写あり / 婚約破棄 / ざまぁ / 聖女 / ネトコン11
全2話完結
2022/09/02 16:46更新
8,482字 (4241字/話) 51%
8,482字 (4241字/話) 51%
日間P
-
総合P
11,424
ブクマ
434
平均評価
7.91
感想数
7
レビュー
0
評価頻度
307.6%
評価P
10,556
評価者数
1,335
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2025/04/23 01:10
※googleにインデックスされているページのみが対象です