異世界[恋愛]
私があなたの番と言われましても、男は前世でもうこりごりなので放っておいてもらえませんか。
「サラ・ノアイユ嬢。貴女は私の運命の番です。どうかこれから、私とのことを考えてはくださいませんか」
「え、できません。申し訳ございません」
前世で彼氏(だと思っていた人)に散々な目に遭わされた記憶を持つサラ・ノアイユ伯爵令嬢。もう男はこりごりなので、手に職をつけて自分の力で生きていくと決めていた。
そんな中、サラが通っている学園に、隣の国であるリベルから留学生がやってくる。リベルは唯一魔法が使える国であり、番というものが存在する国でもある。リベルより留学生として来たマティアス・ヴァレット侯爵子息は、サラが自分の番であると告げる。
結婚はしないと決めていた伯爵令嬢と、強くて心優しい侯爵子息の、徐々に距離が近づいていく物語。
★R15は念のためです。
R15 / 異世界転生 / 123大賞5 / 女主人公 / 西洋 / 学園 / ハッピーエンド / 魔法が少し / ネトコン12感想 / 番 / つがい
全23話完結
2024/06/22 16:01更新
56,207字 (2443.8字/話) 39%
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最終取得日時:2025/07/21 12:20
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