異世界[恋愛]
皇帝陛下は愛しの側妃を溺愛したい〜こんなに愛しているのに、どうして伝わらないんだい?〜
たった一夜の夢だった。
私の赤い瞳を見つめて「飴玉みたいね」と笑っていた君のことが忘れられない──。
書いては破いた手紙を燃やす日々が、5年続いた。
15歳で即位して、何の力も持たなかったひ弱な皇帝はもういない。
私は強くなった。君を手に入れるために。
そして、ようやく捕まえた。
ところが、君の隣には私そっくりの赤い瞳を持つ男の子がいて。
「……陛下の御子です」
その告白に、私の心が震えた。
君が私のものになったと、そう確信したから。
それなのに。
どうして私を置いて逃げるんだい?
こんなに愛しているのに、どうして伝わらないんだい?
……どこにも行かせないよ。
私は君を愛しているからね。
R15 / 西洋 / ハッピーエンド / 身分差 / ヒストリカル / 皇帝 / 男爵令嬢 / 一夜限り / 溺愛 / すれ違い
短編
2022/11/10 18:03更新
8,763字 48%
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最終取得日時:2026/04/16 01:02
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