ハイファンタジー[ファンタジー]
召喚された聖女の祈り
それは、なんということもない昼下がり。農業系の新規事業の資金相談で行った銀行が混んでいたせいでお昼を食べそこねた私、天海聖良は、上司の『今日は特別に昼休みは2時半までとっていいよ』という一言で、人気のカフェでいつになく豪華なランチを食べることになった。だがそこで光に包まれ、別の世界に。そこで「人々の幸せを祈ってほしい」と言われた私は、呼び出した人たちから事情を聞くことにした。
200年前の建国時から、最近まで、聖女と国の関わりを聞きながら『この国、大丈夫かな?』と思った聖良だったが、実は彼女は…。
異世界転移 / ほのぼの / 女主人公 / 西洋 / 中世 / ハッピーエンド / 聖女
短編
2025/02/09 21:19更新
12,052字 63%
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最終取得日時:2025/07/01 12:14
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