ヒューマンドラマ[文芸]

病弱でわがままな妹のせいで姉が叱られるお話

重病に侵されていた子爵令嬢スージェア。
15歳になったころ、ようやく回復してきたので、姉の婚約者とのお茶会に同席させてもらった。
姉の婚約者ヴィーテルオは素敵な男性だった。
スージェアは冗談のつもりでこんなことを口にしてしまった。

「こんなに素敵な婚約者がいるなんて、お姉様はずるいずるい! わたしに譲って! ヴィーテルオ様、わたしを婚約者にしてください!」

しかし婚約者ヴィーテルオはその言葉を冗談とは受け取らず、激怒した。
彼はスージェアではなく、姉のサーラティアに対して厳しく問いかけた。

「この場は我が伯爵家と貴女の子爵家の催した、正式な婚約者同士の語らいの場。婚約とは家同士の重要な契約です。その重要性を理解していない者を、なぜ同席させたのかと聞いているのです」

この婚約はどうなってしまうのか?
ヴィーテルオの真の狙いとは?

令嬢 / 婚約 / 病弱な妹 / わがままな妹
短編 2026/04/20 06:40更新
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最終取得日時:2026/04/24 12:05
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