純文学[文芸]
タコとイカの売上勝負
ある町にタコとイカがいた。
二匹はそれぞれ「タコ焼き」「イカ焼き」の屋台を出しており、常に罵り合い、いがみ合う仲であった。
そんなある日、イカがこんな提案をする。
「今から一週間後に売上勝負をしないか? 以後、負けた方は勝った方に従うというルールでな」
イカと決着をつけたがっていたタコも、この勝負を喜んで受けることにした。
男主人公 / 人外 / 現代 / 日常 / グルメ / バトル / タコ / イカ / タコ焼き / イカ焼き / 売上 / ショートショート
短編
2024/11/18 16:40更新
3,190字 40%
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最終取得日時:2024/11/23 12:05
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