詩[その他]
光注いで 泉は満ちて
黄道を刻む二十四の時の詩
小満の詩
光と温もりを受けて
大地の上にはたくさんの命が満ち満ちている
あの人の光が強く降り注ぎ始める
命の躍動を試すように
日差しは燃えるように熱く
空は荒れ
溢れるように雨が降り注ぐ
そんな季節がやってくる
そのすべてを楽しむように踊る彼女を
わたしはどこかで羨んでいる
二十四節気 / 小満 / 春姫 / 夏姫 / 陽射しの君
短編
2023/05/21 07:00更新
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最終取得日時:2025/05/23 12:45
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