童話[その他]
賢者の忘れ物
むかしむかしある国に悪い王様がいました。人々は大変苦しんでいましたが、王様の兵隊たちは強く、とても敵いませんでした。そこに一人の若者が現れました。賢者様です。
突然現れた賢者を中心に人々が集まり始めますが、賢者は突然いなくなってしまいます。
これはその賢者に仕える何の力も持たない従者の、ちょっと物悲しい成長の物語です。
※『冬の童話祭2016』出展作品
タイムリープ / 賢者 / 悲壮 / 皮肉 / 愛 / 革命 / ハッピーエンド? / 冬童話2016
短編
2015/12/26 00:00更新
3,798字 47%
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最終取得日時:2025/08/01 01:57
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