異世界[恋愛]
側妃位を返上した翌日から、陛下が私の茶を探して後宮を彷徨っています
正妃の謀略で「毒茶」の疑いをかけられ、側妃位を返上して実家に戻った紅 蘭蘭。十年の後宮勤めで彼女に許されていた唯一の仕事は、陛下に毎朝献上する一杯の茶だった。
実家に戻って三日目、王都から噂が届く。「陛下が後宮を彷徨い、正妃様に『あの茶はどこだ』と問い詰めておられる」
陛下は、蘭蘭が茶葉の配合を季節ごと、政務の疲労度ごとに変え続けていた十年を、失って初めて知ったようだ。勅使が来る。「茶の師として戻れ」と。
——師として、ですか。では、妃としては、もう結構です。
後宮 / 溺愛 / 離縁 / 冷徹 / 中華 / ハッピーエンド / 大人の恋愛 / ざまぁ / 有能ヒロイン / 身分差
全10話完結
2026/04/19 12:14更新
28,093字 (2809.3字/話) 32%
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最終取得日時:2026/05/13 12:08
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