現実世界[恋愛]
方向音痴で男嫌いな美少女クラスメイトが、何故か俺と同じ方向に向かおうとしている
とても大事な予定がある、高校一年生夏休み最初の土曜日。
可愛らしく着飾った美少女クラスメイトが同じ電車に乗っていて、周囲の視線を集めていた。そんな彼女が駅で迷っているところを目撃したのだが、彼女は男性と話をしたがらない性格なので話しかけて道を教えてあげようか少し悩んだ。とはいえ困っている彼女を放置は出来ず、塩対応される恐れはあったが声をかけてみた。すると彼女は真摯に対応してお礼を言ってくれたのだが、何故か教えた方向と逆方向に歩き出す。
彼女はそれからも何度も道を間違え続けるのだが、周囲の力を借りてどうにか目的の方向へと進んで行く。その先に辿り着いた目的地が俺と同じ場所だったのだが、まさか彼女は俺の大事な予定に関係する……
カクヨムにも投稿
スクールラブ / 約束の女の子 / 純愛 / 一途 / プロポーズ / 方向音痴 / 高校生 / 偶然 / 迷子 / 青春
短編
2025/12/04 18:10更新
7,784字 26%
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最終取得日時:2025/12/07 12:05
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