異世界[恋愛]

【短編】「私は善意に殺された」

筆頭公爵家の娘である私が、母親は身分が低い王太子殿下の後ろ盾になるため、彼の婚約者になるのは自然な流れだった。
誰もが私が王太子妃になると信じて疑わなかった。
私も殿下と婚約してから一度も、彼との結婚を疑ったことはない。
だが殿下が病に倒れ、その治療のため異世界から聖女が召喚され二人が愛し合ったことで……全ての運命が狂い出す。
どなたにも悪意はなかった……私が不運な星の下に生まれた……ただそれだけ。

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※2022年11月19日昼、日間異世界恋愛ランキング38位、総合59位まで上がりました。ありがとうございます。

アイリスIF4大賞 / 女主人公 / 西洋 / 魔法 / ハッピーエンド / 身分差 / 病弱な王子 / 貧弱な聖女 / 貴族 / 婚約解消 / 過剰労働 / 失恋 / 前半シリアス / 後半ギャグ / ネトコン12感想 / R15 / 残酷な描写あり
短編 2022/11/15 17:20更新
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最終取得日時:2024/05/13 12:46
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