異世界[恋愛]

婚約者としてのあたりまえ

いつも一緒にいたリーナとエドワルド。 両親たちからも、「あなたたちは将来一緒になるのよ」と言われて育ち、リーナもそれを疑わなかった。 
しかし学園に入学し、当たり前であったエドワルドとの距離が少しずつ、少しずつ離れていく。 
そしてとある秋の日。エドワルドは友人であるマリアンドと親しげに腕を絡ませて、微笑みながらリーナに言った。 ──「婚約を一旦白紙、もしくは解消してほしいんだ」



【短編として書き始め、長くなりすぎたので前後篇約2万文字にて投稿!】
※微いじめ、暴力描写があるため、R15レイティングをかけています。
 ほろ苦い終わり方ですが、ハッピーエンド寄りではあります。

R15 / 女主人公 / 西洋 / 学園 / 中世 / 悲恋 / 幼馴染 / 当たり前の関係 / 運命 / 婚約 / ざまぁ / ハッピーエンド
全2話完結 2025/11/16 22:06更新
24,530字 (12265字/話) 14%
日間P
1,032
総合P
1,988
ブクマ
84
平均評価
7.62
感想数
5
レビュー
0
評価頻度
284.52%
評価P
1,820
評価者数
239
週間読者
-
日間イン
3回
ベスト
22位
最終取得日時:2025/11/20 12:05
※googleにインデックスされているページのみが対象です