ホラー[文芸]
一行ホラーファンタジー
そこは、郊外にある古い図書館だった。黒衣を纏った司書が一人いるだけの、カビと埃の廃墟の如き宮殿。
ある夏の日の午後、俺はずかずかと中に入ると、無人の広大なエントランスを突き進み、無遠慮にカウンターの司書に近づいて行った。
「ちょっといいかな? ファンタジー系のホラー小説を読みたいんだが、生憎時間があまりなくってさ。
簡単に読める、短いものがあるといいんだけれど、何かお勧めない?」
すると司書は、こくりと頷くと、まるで玉を転がすような玲瓏とした声で、こう語り出した……
夏のホラー2018参加用作品です。twitterで書いたものなどをまとめました。短いのでお時間のあまりない方にピッタリです!
R15 / 残酷な描写あり / BWK大賞1 / 怪談 / 夏のホラー2018
短編
2018/06/21 18:59更新
3,004字 67%
3,004字 67%
日間P
-
総合P
356
ブクマ
25
平均評価
8.5
感想数
17
レビュー
2
評価頻度
144%
評価P
306
評価者数
36
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圏外
最終取得日時:2026/09/14 02:14
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