ローファンタジー[ファンタジー]

実家には本を読む妖怪がいる。あるいはなぜか同居人が増えた話

実家にはそれは食事なのでは?という勢いで本を読みまくるノルウェージャンフォレストキャットに似た妖怪がいる。その妖怪の影響かそこそこ本を読む私の家に友人が訪ねてきて聞いた。
「小説家になるには何冊本を読めばいいのか、という答えが500冊らしいけどそのくらいある?」
※答えには個体差があります。また、前提条件が違う場合があります。

日常 / ホームドラマ / ほのぼの / 現代 / 本は / 段ボール換算で / 妖怪 / 猫っぽい何か
短編 2024/02/26 09:17更新
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最終取得日時:2024/05/19 12:13
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