推理[文芸]
月の猟犬
地球に似た、でもわずかに異なる異世界。
レインラント帝国軍警察局内務2課のナギー・エーデシュ少尉は、上司である内務2課課長クラマー中佐より、奇妙な伝令の任務を受ける。それは少尉にとって未知なる世界への片道切符となった。人類史上最大の戦争が帝国の敗北とともに終結して、12年。1929年のレインラント帝国を舞台に、少尉と〈月の猟犬〉が繰り広げる冒険が始まる。
---
・舞台としてはおおむね1929年のベルリンをご想像ください。
(なお帝政は崩壊していません)
・魔法はありません。科学技術は1929年当時の地球と同等です。
・謎解き要素が強めですが、厳密にはミステリではありません。
・政治サスペンスものとご理解ください。
・政治サスペンスですが、鬱展開にはなりません(←重要)
分かる方に申し上げれば「あの決定的な敗戦から○○年」というナレーションで始まる系ではありません(←とても重要)。
---
ジャンル:ローファンタジーでやってまいりましたが、
「どう考えてもこれって推理ですよね?
っていうか最低でもローファンタジーとは違いますよね?」
っていうまったくその通りです! というご指摘を拝領しまして、
改めて推理ジャンルで投稿いたします。よろしくお願いします。
……ローファンタジーの概念を把握しそこねてましたw
R15 / 残酷な描写あり / ガールズラブ / サスペンス / 探偵小説 / シリアス / 男主人公 / 西洋 / 現代 / ミリタリー / アンダーカバー / 潜入捜査 / 戦間期 / 歴史
全67話連載中
2020/04/06 12:00更新
211,305字 (3153.8字/話) 16%
211,305字 (3153.8字/話) 16%
日間P
-
総合P
645
ブクマ
176
平均評価
9.45
感想数
4
レビュー
1
評価頻度
17.61%
評価P
293
評価者数
31
週間読者
-
日間イン
0回
ベスト
圏外
最終取得日時:2025/11/04 02:14
※googleにインデックスされているページのみが対象です