異世界[恋愛]
母カルガモの後ろを列をなしてついていく子カルガモのなかで、1羽だけ転けて出遅れるどんくさい子カルガモが前世の私は、今世ではどんくさ令嬢と呼ばれています
子カルガモ時代は、母カルガモの後ろをついていく兄や姉の集団から1羽だけ遅れ、人間に転生してからも子カルガモ時代と同じくどんくさいままのリゼリティーヌ。
両親は双子の姉だけを溺愛し、姉も周囲もトロいリゼリティーヌをいじめる中、家を出ることを決心するがーー。
カルガモ / 幸運 / 溺愛 / 異世界転生
短編
2021/07/28 23:28更新
6,322字 9%
6,322字 9%
日間P
2
総合P
27,388
ブクマ
1,734
平均評価
8.86
感想数
14
レビュー
0
評価頻度
155.77%
評価P
23,920
評価者数
2,701
週間読者
313
日間イン
6回
ベスト
128位
最終取得日時:2025/05/12 01:15
※googleにインデックスされているページのみが対象です