ハイファンタジー[ファンタジー]

ダンジョンの街の時計屋さん

シノは迷宮都市にある職人街のはずれで時計屋を営む娘だ。今日も一人、ダンジョンに挑む許可を得た若者が扉を開けてやってきた。孤児院育ちの彼は時計を買うには手持ちのお金が心もとない様子だ。なんのために時計が欲しいのか、シノは彼の話を聞くことにする。

※異世界転生者の設定ですが、その要素は表に出てこなかったのでカテゴリ登録は行いませんでした。のんびりゆるっとお店屋さんでの日常ファンタジーです。

職業もの / 日常 / スローライフ / 生産 / 時計屋
短編 2025/06/28 08:50更新
6,242字 46%
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最終取得日時:2025/07/01 12:06
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