異世界[恋愛]
愛の名で使ったお金は、あなた達のものではありません
伯爵令嬢マルティナは、王太子ノアから一方的に婚約を解かれ、その場を静かに去った。
新たに王太子の婚約者となった公爵令嬢カリナは、「愛されている証」としてノアの名を使い、宝石や衣装を次々と手配するが、ノアはそれを愛情だとして止めなかった。
やがて浪費は歯止めを失い、ノア自身が国庫に手を付けたことが明るみに出る。
結果として、カリナは拘束され、ノアは廃太子となった。
しかし、マルティナはその一連の出来事に一切関わらず、何も知らないまま日常を生きていた。
すべてが終わったあとで、ただ事実として聞かされただけだった。
混乱の中心から距離を保ち続けた彼女は、伯爵令嬢としての義務を果たすため、新たな縁談を受け入れる。
それは恋でも救済でもなく、静かに自分の席へ戻る選択だった。
123大賞7 / 第2回ルフナ大賞 / OVL大賞11 / シリアス / 女主人公 / バッドエンド / 婚約破棄 / 令嬢 / 王太子 / 廃太子 / ざまぁ / 横領
短編
2026/01/12 06:30更新
6,668字 43%
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最終取得日時:2026/01/20 12:06
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