ハイファンタジー[ファンタジー]
水晶窟の竜
吾輩は竜である。
名前のない最強の竜だ。
雲のよく生まれる山に住まい、雲を食らって生きている。雲を食うのは何もしていないと暇だから、己はそういう生き物だということにした。たぶん何も食わなくても生きていられる。
己がどこから生まれて、何を成すかなど気にしていない。吾輩はここにいるだけだ。空の移り変わりを眺め、たまに地上を眺める。
そんな吾輩が何故か人間の国の守り神と言われるようになるまでの話。
伝奇 / ファンタジー / 竜 / 守り神 / 生贄 / ほのぼの / ハッピーエンド
短編
2022/10/14 11:01更新
3,892字 25%
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最終取得日時:2026/09/09 12:53
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